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令和元年10月より一部料金改定が行われました

労災保険柔道整復師施術料金算定基準

令和元年10月1日以降の施術より

1.労災保険施術料金

施術料金算定基準
初検料 2,545 注)当該施術所が表示する施術時間以外の時間において初検を行った場合は、所定金額に650円を加算する。
ただし、午後10時から午前6時までの間の初検料については、所定金額に3,740円を、また、休日において初検を行った場合は1,870円を、それぞれ所定金額に加算する。
初検時
相談支援料
100 注1)初検時において、傷病労働者に対し、次の1.2.を行った場合に初検時相談支援料を算定する。
  1. 職業復帰に向けた施術内容・施術期間、職業復帰見込時期及び就労に当たっての励行・禁止事項をきめ細やかに説明し、その旨施術録に記載する。
  2. 施術に伴う日常生活で留意するべき事項等をきめ細やかに説明し、その旨施術録に記載する。
注2)初検料のみ算定した場合においては、初検時相談支援料を算定できないものとする。
往療料 2,230 注)
  1. 往療距離が片道2㎞を超えて8㎞での場合については、2㎞又は、その端数を増すごとに所定金額に960円を加算し、片道8㎞超えた場合についていは、一律2,880円を加算する。

  2. 夜間(午後10時から午前6時までの間を除く。)往療については、所定金額(注1による加算金額を含む。)の100分の100に想定する金額を加算する。

  3. 午後10時から午前6時までの間、難路又は暴風雨時若しくは暴風雪時の往療については、所定金額(注1による加算金額を含む。)のそれぞれ100分の200に相当する金額を加算する。

  4. 2戸以上の患家に対して引き続いて往療した場合の往療順位第2位以下の患家に対する往療距離の計算は、当該施術所の所在地を起点とせず、それぞれ先順位の患家の所在地を起点とする。
再検料 490
  1. 再検料の算定は、初検料を算定した月においては1回、翌月以降は1か月(暦月)2回を限度とする。

  2. 再検料の算定は、初検料を算定した月の翌々月を限度とする。
指導管理料 680 注)1週間に1回程度、1か月(暦月)に5回を限度とし、後療時に算定できるものとする。
休業証明書 2,000
冷罨法 100 注)
  1. 負傷当初より行った場合に加算できる。
  2. 温罨法との重複算定は認められない。
運動療法料 380 注)運動機能の回復を目的とした各種運動を行った場合に算定できる。
  1. 1週間に1回程度、1か月(暦月)に5回を限度とし、後療時に算定できる。
  2. 部位、回数に関係なく1日380円とし、20分程度運動療法を行うこと。
施術情報提供料 1,000 注)骨折、不全骨折又は脱臼に係る応急施術を行った後に、医療機関に対して施術の状況を示す文書を添えて患者の紹介を行った場合は、情報提供料として1,000円を算定する。
電気光線療法料 550 柔道整復師が傷病労働者施術に当たり、その施術効果を促進するため、柔道整復業務の範囲内において保険衛生上人体に害のない電気光線器具を使用した場合は、1回につき550円を支給する。
ただし、1日2回以上又は2種類以上の電気光線療法を行った場合であっても1回として算定する。
宿泊料 1,400 柔道整復師の施術所に通院することが極めて困難な病状にある傷病労働者が柔道整復師の施術を受けるために当該施術所に宿泊したときは、1日につき、宿泊料として1,400円、1食につき、食事料として470円を支給する。
食事料 470

2.特別措置料金

特別材料費 包帯交換料
骨折、不全骨折又は脱臼 1,670 750
捻挫・打撲 1,020 400
特別材料費は、1負傷部位について1回算定できる。
なお、骨折、不全骨折又は脱臼について、特別材料の交感が必要となった場合は、2回まで特別材料費として算定できる。

包帯交換料は、次の包帯交換時算定できる。
・初回の包帯交換時(1回)
・初検日から起算して1週間以内の包帯交換時(1回)
・初検日から起算して1週間から2週間以内の包帯交換時(1回)
・初検日から起算して2週間から3週間以内の包帯交換時(1回)
・初検日から起算して3週間から4週間以内の包帯交換時(1回)
・初検時から起算して4週間を超えての包帯交換時(1回)

3.部位別料金

部位 整復(固定・施術)料 後療料 備考
骨折(整復料) 大腿骨 14,000 990 1.関節骨折又は脱臼骨折は、骨折の部に準ずる。

2.関節近接部位の骨折により生じた拘縮が2関節以上に及ぶ場合で、かつ、一定期間(3週間)経過した場合の料金は、算定部位を変更せず一括して1,310円とする。

3.後療時に、関節可動域・筋力の評価を行い、早期職業復帰に向けた経過及び所見を施術録に記載する。
上腕骨
下腿骨
14,000
鎖骨 6,440
前腕骨 14,000
肋骨 6,440
手根骨
足根骨
中手骨
中足骨
指(手・足)骨
6,440
不全骨折(固定料) 骨盤 11,240 840 1.関節近接部位の骨折により生じた拘縮が2関節以上に及ぶ場合で、かつ、一定期間(3週間)経過した場合の料金は、算定部位を変更せず一括して1,150円とする。

2.後療時に、関節可動域・筋力の評価を行い、早期職業復帰に向けた経過及び所見を施術録に記載する。

胸骨
肋骨
鎖骨
4,760
大腿骨 11,240
下腿骨
上腕骨
前腕骨
膝蓋骨
8,600
手根骨
足根骨
中手骨
中足骨
指(手・足)骨
4,520
脱臼(整復料) 股関節 11,000 840 1.脱臼の際、不全骨折を伴った場合は、脱臼の部に準ずる。

2.後療後に、関節可動域・筋力の評価を行い、早期職業復帰に向けた経過及び所見を施術録に記載する。

肩関節 9,680
肘関節
膝関節
4,520
顎関節 2,960
手関節
足関節
指(手・足)関節
4,520
打撲及び捻挫 打撲

捻挫
910 615 1.不全脱臼は捻挫の部に準ずる。筋、腱の断裂(いわゆる肉ばなれをいい挫傷を伴う場合もある。)は、打撲及び捻挫に準ずる。

2.手の指の打撲・捻挫の施療料及び後療料は、指1本の場合は所定料金とし、指2本の場合は所定料金を2倍した金額、指3本の場合は所定料金を3倍した金額、指4本以上の場合は所定料金を4倍した金額とする。

3.施術料は、下記の表に掲げる部位を単位として算定する。
備考:後療において強直弛緩等のため温罨法を併施した場合は、骨折又は不全骨折の場合にあっては、その受傷の日から起算して7日間を除き、脱臼、打撲、不全脱臼又は捻挫の場合にあっては、その受傷の日から起算して5日間を除き、1回につき95円を加算する。

打撲捻挫
  • 頭部
  • 顔面部
  • 頸部
  • 胸部
  • 背部(肩部を含む)
  • 上腕部
  • 肘部
  • 前腕部
  • 指部
  • 腰臀部
  • 大腿部
  • 膝部
  • 下腿部
  • 足根・中足部
  • 趾部
  • 頸部
  • 肩関節
  • 肘関節
  • 手関節
  • 中手指・指関節
  • 腰部
  • 股関節
  • 膝関節
  • 足関節
  • 中足趾・趾関節