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新しいダイエット

医学的根拠の説明は少し難しくなりすぎたので、まとめを編集して分かりやすく記載しています。全文を読みたい方はこちら。栄養学ではありません。

食後の散歩ダイエット

目から鱗的なまったく新しいダイエット方法です。この体重減少の現象は、食後の散歩ダイエットです。ここで大切なのは、生活習慣がほとんど変わらないのに痩せていくということです。食事量と運動量がほぼ変わらない、ダイエットをするつもりもなかったのに結果的に痩せていく方法です。

プロテインやジムに通っての筋トレなど必要ありません。まったくお金もかかりません。それほど簡単な方法です。散歩の時間に30分~40分必要なだけです。

ただ、弱点はサンプルデータが少ないので信ぴょう性に不安がある点です。巨大組織に属していないので疫学調査など、統計を取る事ができません。医学的に根拠を結びつけるくらいです。それを踏まえて興味のある方は読んでみてください。

ダイエット方法にはありとあらゆる方法がある事になっています。しかし、すべてのダイエット方法には食事制限が付きまといます。【カロリー消費  > カロリー摂取】が成り立ち体重は現象していくのは物理の領域だと思います。

そこでカロリー摂取を収入で、カロリー消費を支出で例えると、収入以上の出費は出来ません。仮に収入より支出が大きければ貯蓄から支払いますよね。この貯蓄を身体では脂肪に例えることができます。身体は脂肪としてエネルギーを貯蓄していますが、収入が少ないと貯蓄から賄いますので、自然とやせ細っていくのです。これは重力が働けば物が落ちるような物理的な現象です。

食べても痩せるという夢のようなダイエット法などあるはずありません。もし食べても痩せる方法があるのなら、食べなくても痩せない方法もあるはずではありませんか?そんな話は聞いた事もありません。すべて、痩せたい願望の弱みに付け込んだ都合のいい話で、そこに需要があるからです。ので、ダマされないようにしましょう。

食事制限をするのは過酷なことです。ただ、楽をして痩せることはありません。摂取を控えるか、消費を増やすかのどちらかでダイエットをするしかありません。摂取と消費のバランスにほぼ変化がないのに体重が減少した話は矛盾したように感じますが、医学の原理に照らし合わせると、そうでもなさそうです。

生理学的な観点からまとめると、食事後の運動(散歩)は、まずインスリンの作用により、血中の糖質や蛋白質、脂肪の吸収を促進させます。かたや筋肉などは運動により糖を消費します。

インスリンは血中の栄養素(糖など)によって分泌されますが、甲状腺ホルモンは、負のフィードバック機構により維持されます。つまり、血中の甲状腺ホルモンが少なくなると甲状腺からホルモンを分泌する仕組みです。

甲状腺ホルモンは血糖値を上げるホルモンでもありますが、トリガーは血糖値ではないので、インスリン作用が働きつつも、軽い運動によって甲状腺ホルモンも刺激され、細胞からグリコーゲンを分解し糖を血液中へ分泌させます。

つまり、細胞へ糖を入れているにもかかわらず、他方糖を出している状態です。

骨格筋線維や赤血球においては、グルコースの吸収は濃度勾配に従って移動しますので、インスリンで血中のグルコースの吸収を促し、骨格筋は筋収縮でグルコースを消費することで、糖の出入りがより促進されていると思われます。

食事と散歩により

  • 骨格筋による熱産生と酸素、糖の消費
  • サイロキシンによる臓器の代謝促進、熱産生と、酸素の消費、糖の吸収増進
  • インスリンによる栄養素の吸収増進。

上記の作用は代謝を亢進させるので

  • 労作時の代謝
  • 基礎代謝の増進
  • 特異動的作用(食物を消化する際に必要なエネルギー)
特に、この合わせ技は代謝を亢進させるのではと考えます。
ここの医学的根拠は乏しいです。

これが、理論から予測される、食事後の散歩による体重減少の現象ではないのでしょうか。

しかし、食後の激しい運動は好ましくありません。体内の血液量は限界があるので、血液分布によって、最も必要な臓器に血液が集まるようにできています。

食後は内臓に血液が集まります。激しい運動で、筋肉が血液を奪ってしまうと内臓の血液が足りなくなり腸の動きが悪くなります。

食後に走ったりすると、お腹の横が痛くなった経験がある方もいらっしゃると思うんですけど、その現象は血液不足によるものなんです。なので、痛くならない程度の軽い散歩が適度かと思います。